あっ どうも子へびです。
子へびには珍しく体調を崩ししばらく体調の回復に専念していました。今年は梅雨開けが史上最速とのことですが、子へびは梅雨の時期に毎年体調を崩してしまうので良かったかな?梅雨も自然の恵なので大切な時期ですが体調を壊してしまうのは勘弁です。
しばらくcode書きもお休みしてしまって焦りまくている子へびです。やっぱり毎日少しでもcodeは書き続けたいと思います。今日は最後まで読み切った独学プログラマー byコーリー・アルソフ の本の感想です。
【良い点】
①単なるPythonのcodeルールだけでなくプログラミングには必要な相対的知識がざっと学べる。
②bash・正規表現・パッケージ管理・バージョン管理・HTML・データ構造などいずれ使いそうな知識が学べる。
③練習問題が巻末に付いていてパソコンなしでも練習ができる。
番外編
①毎回格言が記載されていて心に響く。
②今までMaster松陰のcodeサンプルばかり読んでいたので人の書くcodeサンプルが新鮮だった。
難点はコンピュータサイエンスの本を読んで知識があったので文章を理解することができたけど、専門用語がじゃんじゃん出てきて1冊目に読む本としてはちょっと難しいかな?けど総合的には読んで良かったと思います。言語に特化した本が多い中広く浅くでも色んな手法を紹介してくれるのは次の勉強したいものを見つけることにはなるし、興味の幅が広がると思います。今書いているブログだってHTMLは文字で文字を装飾するMarkupのための言語の1つであることも改めて知りました。
子へび
へ〜そうだったのか。
と納得したしだいであります。理由を知っておくと役割を覚えやすいかな?初心者が2冊目、3冊目に読む本としてはおすすめです。
そして次なる教材を探しに本屋さんへ行くまたしても気になる本が・・・。
オライリージャパンから発売されているHeadFirstPythonです。パラパラと中身をみたけど今回の本のように広く浅く色んな知識が学べて、参考書らしくない記述方法で読んだら楽しそう。まさにザ・アメリカのテキストって感じです。読んでみたいな〜。けど内容がかぶるところが多々あるのでおあずけです。笑 次のステップに進まないとですね。
子へび
本当はSwiftの本を探しに行ったはずなのに・・・。
Pythonは行くたびに新しい魅惑的な本が発売されていてきりがないです。