あっ どうも子へびです。
6月19日は文豪太宰治の命日でした。そして彼の誕生日でもあるらしい。ようやくアプリが完成した子へびは読書が解禁になって今まさに読んでいるのが太宰治のお伽草紙です。時代を超えても文学は永遠なり。この日にこの本を手にしている自分にちょっと感動。笑 この本とても面白いのでおすすめです。特にちびっこ達にもきっと面白いと感じる内容になってると思います。
code書きがひと段落して今Pythonの仕上げとして本を読み進めているのですが、単なるcodeの書き方だけでなくプログラミングパラダイムと称してオブジェクト指向プログラミングの4大要素とはとかBush・正規表現・パッケージ管理・バージョン管理など、今までに持っていなかった知識を解説してくれる本となっています。
その正規表現の解説の中で知ったのがPythonのプログラムに隠されたメッセージその名もイースターエッグと呼ばれるファイルが存在しているという事実を知りました。そしてその内容がこちら。
The Zen of Python by Tim Peters
これを知った子へびは
子へび
なんてロマンチックなんだ・・・。
っと感動してしまいました。Pythonへの思いが詰まったこの詩をこっそり隠しておくというのがなんともにくい演出です。プログラミングってすごく現実的指向を求められる気がするけど、なんかこおゆう遊びが作り手によって創作できるものでもあるということを教えてくれてるきがしてなんか好きです。
この詩の解釈は直訳するより個々に感じとるべき文章な気がするので原文のままいつかもっとPythonを使いこなせるようになった時もう一度読み返してみたいなっと思います。
っと今日の子へびはいつになくセンチメンタルな投稿となっておりますが、このように感動している場合でもなくcodeを書く練習を早く再開しないといけません。まだまだ毎日codeに触れないとすぐに色々忘れてしまう子へびです。