あっ どうも子へびです。
もうあと少しで1月も終わろうとしている・・・。お正月休みは遠い昔の記憶の彼方へ行ってしまった気がします。そして残されたのは子へびの肥えた重たい身体。けど食欲の止まらない子へびです。そして今日また子へびの得意技みかん丸呑みを目撃したMaster松陰はびっくりした顔をしていました。やっぱりなんと言われようとみかんは丸呑みが一番美味しいと感じる子へびです。
先週末は時間の都合がつかずMaster松陰の講義はお休みでした。残念。次のテキストはもらっていて今日せっかくだから自分で解読してみようかなっと思いたって見てみたのですが
子へび
ちょっとした細かい仕様がわからないな〜。構造はなんとなく分かるような気もするけど・・・。
てな感じなので変に解釈して使ってしまうよりせっかくだからこないだ知識として教えてもらったコンピュータの歴史・構造をもうちょっと掘り下げて勉強してみよう!っと思いたって早速本屋さんへGO!お気に入りの本屋さんは専門書を多く取り扱う大型店なので探しにいくことに。いつもならプログラミング言語の棚しかみにいかないけど今日はコンピュータの知識本の棚を見に行くと、あれ?すごく少ない。笑だいたい言語の本の8分の1くらいしか種類がない。特に子へびはPythonの棚をよく見に行くのでPythonの本に比べると隅っこの方にちょこっとあるくらいです。最近はAIの本がほとんどで言語とAIがほぼの棚を占めています。
選択肢は少なかったけど、数冊気になるのがあってその中からこんな本を1冊購入してみました。
コンピュータの動くしくみ 1冊でわかるコンピュータサイエンス基本 日東書院
中身はイラストがたくさん入った解説本です。どうしても数学・物理的要素が多いコンピュータサイエンスを簡単に書いてくれている気がします。まだまだ数ページですがどれだけ多くの偉人達がデータを積み重ねて1つのコンピュータというものに辿りつくことになったのか内容は盛りだくさんです。
こんな知識直接的にプログラミングには何の影響もないけど、どうしてプログラミング言語が必要なのかを知ればこの作業自体がとても大切な事なんだと気付かされます。
って今回購入した本以外を立ち読みしたら巻末に書いてあって、子へび的にはすごく心に刺さった一文でした。
子へび
タイムマシンにのってコンピュータの歴史空間へひとっ飛び!
これをできる事が子へびが本を愛してやまない理由です。笑